豪華な蔵が数多く立ち並ぶ秋田県横手市増田町で20日、普段は未公開の蔵の内部などを特別公開するイベント「蔵の日」が始まった。21日まで。
増田町には、戦前に栄えた商人地主が建てた約50棟の蔵が並ぶが、大半は母屋の内部に造られた「内蔵」で、外からは見えない。今回は、国登録文化財4棟を含む17棟が公開された。
鏡面仕上げのしっくいや総漆塗りの内装など、造りは豪華そのもの。ボランティアガイドが太いケヤキのはりを指さし「木の切り出しだけで7年かかりました」と説明すると、東北各地から訪れた見学者は「すごい」と声を上げ見入った。
お買い物は楽天で^^ 湯沢市の藤原良雄さん(60)は「豪商の力のすごさを感じる。現代ではとても無理。東北一円の蔵の町を訪れたが、これほどレベルの高い蔵が多く集まってるのは、ほかにない」と感心していた。
蔵の日は、蔵の所有者らでつくる「増田蔵の会」が「町の文化遺産を観光資源として活用しよう」と昨秋初めて開いた。全蔵を見られる見学券は200円で、地元ガイドによる無料ツアーがある。蔵や昔の町並みの写真展も開かれている。連絡先は増田蔵の会事務局(増田十文字商工会内)0182(45)3003。
(引用 yahooニュース)