秋田県三種町にある「三種町(旧山本町)ふるさと文化館」を訪ねた。
ここでは、一年を通してさまざまな企画展・展示会・発表会などが開催されるが、私が行ったときは誰もおらず、管理人がただ一人居るだけだった。
私が三種町ふるさと文化館へ来た目的は「緞帳(どんちょう)」を見るためである。ここの緞帳はパッチワークで作られており、とても素晴らしい。
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このパッチワーク緞帳は、平成14年(2002年)に旧山本町の町制施行40周年・森岳温泉湧出50周年という記念年に向け、町民有志およそ2,300人の手によりデザインから完成まで約一年にわたり制作された。一針一針がすべて手作りだというから驚きだ。
お買い物は楽天で^^縦6.675m、横13.5mの巨大キルトには、自然と人間が調和し、人の和が大きな輪に広がって欲しいと願いを込め、旧山本町の木である「杉」や花「桜」、朝陽を浴びた石倉山をバックに人の生活を感じさせる町並み、ハスの花や特産品のじゅんさいなどが描かれ、この年(平成14年)町内の小学校に入学した児童が、自ら描いた似顔絵も盛り込まれている。
近づいて見ていると、花が逆さまになり変な部分があった。なんでだろう?と不思議に思ったが、少し離れてみて理由がわかった。その花のあるところが五線譜になっており、花は音符だったのだ。何かの曲になっているのかと音符をたどってみると、「うさぎ追いし かの山〜」と文部省唱歌の「故郷(ふるさと)」だった...
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